Day3 午前 特徴的な症状を発見
夜間～朝 BCGの腫れ発現！
この夜中はおっぱい飲んだ。
ただ泣いても涙が出ず…脱水が進んでいるのかもしれない。
熱はずっと39℃台でやはりぐったりしている。
朝は白と緑の下痢便だった。
そして着替えさせるときに左脇のもやもやした赤み(不定形紅斑)がはっきり濃くなっており、その先の左腕…BCGの痕が真っ赤に腫れて赤い四角が並んでいる状態になっているのを発見した。
BCG痕の腫れ…
これは川崎病だ！！
(はるこは医療の仕事をしています)
川崎病なら確か入院になるはず…
でも入院とか初めてだから何持ってくのかわからない！
とりあえず…
携帯の充電器！！
おでかけバッグに携帯の充電器だけ突っ込んで出発～～！
10:45 小児科受診
昨日と同じ小児科へ。
先生に腕と脇腹を見せたら、
「これは、川崎病かもしれない」
やはり川崎病の疑いかー！
「白いうんちは川崎病の影響かどうかは何とも言えない。
紹介状書くからこのまま真っ直ぐ大学病院に行って下さいね。そこでうんちのことも伝えて。」
「わかりました。入院になりそうですか？」
「川崎病なら間違いなく入院です。２週間くらいになるかもしれません。」
２週間も！！
けっこうな長さ…
もちろんこの時点では付き添い入院なのか完全看護なのか、面会時間もわからないので、
この子おっぱいないと眠れないけど大丈夫かな
お兄ちゃんはどうしよう
と頭ぐるぐる
とりあえず夫に連絡
『やはり川崎病らしい。紹介状書いてもらってこれから大学病院行く。入院になると思う』
11:15 大学病院へ
受付で紹介状を出し、小児科外来の前で待つ
待つ…
待つ…
３人くらいしかいなかったけど、大学病院だからかけっこう待つ(笑)
そんなこんなしてる間にぷーんと匂う。
再び排便したようだ。
量は多くなかったけれど、また白うんちが出ていた。
病院の外来のトイレにはおむつゴミ箱がないので(感染防止のためと思われる)、ビニル袋に入れてそのまま持っていたのだが、これが項をそうした。
このあと検査に使用されることになった。
このあと検査に使用されることになった。
この１日は長いのでわけました。
続きます。
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