向き癖の治し方
ねんねの時期に向き癖を治すには、積極的に親が体位変換させるしかありません。
新生児のうちから意識していろいろな向きを向かせるようにしましょう。
向き癖の方を何もない壁に
日中赤ちゃんがいる場所は、向き癖のある方を何もない壁にして赤ちゃんにとってつまらない景色にします。
逆の方向に家族が見えるようにしたりおもちゃを置いたりして楽しい景色を作りましょう。
こうしておくと自然に楽しい方を向いてくれます。
こうしておくと自然に楽しい方を向いてくれます。
背中に丸めたタオル
基本スタイルです。向き癖と反対側に横向きに寝かせ、背中に丸めたバスタオルを当てます。
当時2ヶ月、むっちむちのどすこいベビーで脚の力の強い次男は暴れてバスタオルを蹴飛ばしてしまいました。
見守っているとたまに蹴飛ばすのに失敗することもありタオルに埋もれると危険なので、夜寝るときには使えず向き癖を治すほどの長時間は使えませんでした。
向き癖防止クッション
いくつか製品はありますが、普通の三角クッションではすぐに蹴飛ばせるようになってしまいます。
私のオススメはトコちゃんベルトの青葉製の向き癖防止クッションです。
でも実際は向き癖のある方を向いてそのまま落ち着いて寝るだけです(^^;
価格:3,850円
(2020/1/24 19:36時点) 感想(16件) |
かなり重量があり滑り止めも付いていて、さらにしっぽを赤ちゃんのお尻の下に挟めば普通は簡単には抜け出せません。
生後2ヶ月まではSサイズ、5ヶ月くらいまではMサイズ、それ以降~1歳まではLサイズと買い換えていく必要があり、その分お値段がかかります。
向き癖に気付いて対策する頃ですとMサイズかLサイズから始めるのがちょうど良いかと思います。
次男もこのクッションではタオルのように蹴り飛ばすことは出来ませんでした。
が、動かせないことに気付き足で布団を蹴って自分が移動していました…
ドーナツ枕はおすすめできない
ドーナツ枕は安いしこれで向き癖が治れば良いですよね。でも実際は向き癖のある方を向いてそのまま落ち着いて寝るだけです(^^;
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